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膝・膝関節の症状別病気
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膝の病気と治療法
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 ・膝痛の仕組みO脚=オーキャク
 ・経過・症状受診が必要な時期
 ・膝痛を和らげる(自宅外出)
 ・膝痛・関節痛が酷い時の対処法
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  @運動療法行う上の注意点
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  B可動域を広げる方法
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  Dダイエット継続する秘訣
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  A関節液を抜く治療関節水腫
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    →手術方法術後のリハビリ
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    →オープンウェッジ法
    →合併症術後のリハビリ
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    →具体的な手術方法
    →合併症術後のリハビリ

関節リウマチ
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痛風・偽痛風(仮性痛風)
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  (2)ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
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化膿性関節炎
大腿骨顆部壊死
色素性絨毛結節性滑膜炎
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膝・膝関節の手術療法
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膝・膝関節のセルフケア
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 ・杖の活用法・選び方
 ・靴と足底具の活用方・選び方
 ・サポーターの活用法
 ・肥満解消:減量(ダイエット)
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腰椎(腰痛症)の病気
 @腰痛の痛み方の種類
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 ・腰椎の病気  ・ぎっくり腰
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頚椎・胸椎(背骨の首)の病気
 @起きている事 A疾患の種類
 B病気予防   C治療の基本
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  @脊柱側弯(脊柱弯曲異常)
  A脊柱後弯(脊柱弯曲異常)
 ・整形外科以外の病気 

化膿性関節炎:黄色ブドウ球菌などが炎症を起こして軟骨や骨を破壊

- 膝関節の痛みを起こす病気

化膿性関節炎:黄色ブドウ球菌などが炎症を起こして軟骨や骨を破壊

化膿性関節炎

 「化膿性関節炎(カノウセイカンセツエン)」とは、細菌(主に「黄色ブドウ球菌」)などが関節内に入り込んでしまい、その部位が炎症を引き起こして、軟骨(ナンコツ)や骨を破壊していく病気です。この「黄色ブドウ球菌」とは、どこにでも存在する常在菌ですが、軟骨(ナンコツ)や骨を破壊していってしまう厄介な細菌です。皮膚の常在菌や結核菌の感染の場合には、この「黄色ブドウ球菌」ほど深刻な症状がありませんが、実務的に診断や治療が非常に困難であることが多く、その上さらに、近年では抗生剤に耐性を持っている耐性菌による感染も増加してきております。
 この「化膿性関節炎」の起きる仕組みとしては、血流によって運ばれて発症することもありますし、発熱症状も見られますが、急性的に発生することもあれば、慢性的に経過する場合もあります。また他には、人工関節などの関節の手術療法の後に現れることもあります。あるいは、糖尿病(トウニョウビョウ)などの疾患や、ある特定の薬剤によって免疫(ウイルスや細菌などが体内に侵入した際に、排除して自分の身体を守ろうとする働き)の機能が低下しているときにも起こりやすいという特徴があります。

  「化膿性関節炎」の主な症状としては、関節が腫れて激しく痛み、発熱症状も現れます。この化膿性関節炎の痛みは、非常に強いことも特徴で、この状況が継続すると、関節の周囲の骨が破壊されてしまうこともよくあります。また、膝(ヒザ)の痛みや腫れだけではなくて、高い発熱や全身性の倦怠感(ケンタイカン)、食欲不振などの全身性の症状も現れることも特徴と言えるでしょう。

 

化膿性関節炎の治療法

 「化膿性関節炎」のおいて、急に関節が腫れてきて、発熱症状が現れた場合には、この「化膿性関節炎」、もしくは「偽痛風性関節炎(ギツウフウセイカンセツエン)」などの可能性を疑わなければいけません。いずれにせよ、早期に受診する必要があります。

 膝関節に「化膿性関節炎」が起きた場合には、傷口から感染して発症したり、「人工関節置換術」などの手術療法後に起こることがあります。また、「抗菌薬」などによる早急な治療が必要となることも忘れてはいけません。「化膿性関節炎」は、可能な限り早期に(関節が破壊されてしまう前に)、治療する必要があることを覚えておいた方が良いでしょう。
 また、関節の破壊の度合いによっては、関節鏡という内視鏡を入れての関節の洗浄などを実施することもあります。こうしたことに加えて、関節の破壊の病状が深刻な場合には、感染が完全に治癒(チユ)した後、人工関節に交換する場合もあります。基本的に、「化膿性関節炎」だと判明すれば、炎症が強く出ている時には安静にする必要があることも忘れてはいけません。

 

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